全身タッチと乳首愛撫で彼女を夢中にさせる極意③
乳房じゃなくて、乳首を愛撫。果物をつまむときのようにやさしく
「胸で感じるのは乳首だけ!」。この合い言葉が男性のあいだに浸透するには、あとどのくらい時間かかかるのでしょう?乳房という存在はあまりに魅力的で、男性が夢中になるのは仕方のないことかもしれません。でも、この合い言葉を思い出す余裕は残しておいてほしいものです。我を忘れておっぱいにむしゃぶりつく姿は、自分で思っているより間が抜けています。
それでも乳房に触れたいなら、ローションをつけてマッサージするように揉みましょう。鷲づかみなんてすると、「この人が好きなのは、私ではなくおっぱいなのね」と女性は失望します。乳首を愛撫するにも、ローションは◎です。乾いた指よりも、ぬるぬるしたほうが断然気持ちいい ― 乳首にやさしく触れるコツを紹介します。ぶどうのデラウェアを指でつまみ、皮から実をチュッと押し出すときの強さが最適。彼女はあなたのやさしさと、ほどよい刺激との両方を同時に感じられます。
乳輪はそれほど感じませんが、乳頭の側面は感じます。親指と中指で側面をやさしくつまみ、人差し指でトップを刺激すると、乳首全体を愛撫できるため、多くの女性に悦ばれます。
乳首を舐めるときの極意は、唇で包む。わざとらしい音を立てないこと
左右の乳房を手でぎゅっと寄せ、音を立てて乳首をしゃぶる・・・女性は十中八九、萎えます。視覚的な刺激のみを追求したAVのテクニックを真似しただけなのがわかるからです。気持ちのいい舐め方は、目で見てもわかりません。なぜなら、ロに乳首を含んでしまうからです。
まずはストローでドリンクを飲むときのように、唇全体で乳首をそっと包み、やさしくソフトに吸い上げます。この方法では、わざとらしい唾液の音は立ちません。舌を使うときも、唇全体で包んだままでO。ペろペろと舌だけで舐めるときほど大きな動きはできませんが、女性としてはそれで十分。オーバーアクションより、確実な刺激を重視してください。
乳頭にぐるりと舌をめぐらせるのもいいですし、舌先で乳頭のトップをノックするのもオススメです。そっと歯を立てる愛撫を取り入れるのは、彼女が強い刺激を求めていることを確認してからにしてください。人によっては、痛がります。余裕があるなら、乳頭の側面を指でつまみつつ、トップを舌で舐め上げると、女性は複雑な快感に身を震わせるでしょう。