人物紹介 平山和郎さん

平山和郎さん 爆心地から5キロ地点で被爆

被爆した瞬間の爆風。戦後に近所で怪我をした進駐軍の人の手当てをしたこと。家が大変でとてもとても苦労をしたこと。時折、昔を思い出すように 表情を緩めながら色んなお話を聞かせてくださいました。

「生きるのを諦める」はなかった。

生きることしか考えなかった。

「死にたい」は冷静な時代に、考えることができる。

平和な時代に、考えることができる。

安全に生きることができるようになった現代

生きることが苦しい人 毎日が辛い人

一人一人が少しでも穏やかに時間を過ごせるよう心から願い、真の平和とは何なのか問われているように思います。

*********************

生きるFromNagasaki 9月1日まで シネリーブル池袋にて上映中

11時20分〜の回になります

https://ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/movie/0887700.html

予告編